朝倉未来「BreakingDown」誕生秘話「僕的に面白かったんです、激しくて」 PPV売上は
2023年03月10日 13:30
芸能
番組MCの「次長課長」の河本準一が「YouTubeの収益ってどうなってるの?もちろん、再生数が関わってくる?」と質問すると、朝倉は「再生数というか、総再生時間」と説明。BreakingDownは、朝倉が発起人となりバズったもので、全国からケンカ自慢や格闘技経験者などが成り上がりを夢見て集まる1分間1ラウンドの戦いを繰り広げる格闘イベントで、試合のオーディションやリアルな乱闘騒動も見られる動画は総再生回数3700万円を突破している。
そもそもの誕生のきっかけを聞かれた朝倉は「YouTubeのメンバー同士でスパーリングをした企画があって、彼らは格闘技経験者じゃないから、長い試合だと持たない。1分でやり合ってたんです。それがRIZINの試合よりも僕的に面白かったんです、激しくて。1分の格闘技があったら、結構バズるんじゃないかなって思って、立ち上げました」と明かした。
応募については「動画応募で、前回が2600件だったかな。選ばれた100人がオーディションに来られるんですけど、僕は(動画は)見てなくて、運営が選考して、オーディションで初めて僕は見るんですけど」と説明。さらに、試合はPPV(ペイ・パー・ビュー)での視聴となり、その売り上げを聞かれるも、実際の数字はオンエアはされなかったが、朝倉はスタジオで「前回大会で○○ぐらいですよ」と即答しており、スタジオを騒然させた。