「ブラッシュアップライフ」安藤サクラの洋服の色には意味があった！「なるほどね」「しっくりきた」

　12日に最終回を迎えた日本テレビドラマ「ブラッシュアップライフ」（日曜後10・30）の公式ツイッターが13日までに更新され、女優・安藤サクラ（36）が演じた主人公・近藤麻美が着用していた「服の色」について、真相を明かした。 　お笑い芸人のバカリズムが脚本を手掛けた同ドラマ。主人公・近藤麻美がひょんなことから人生をゼロからやり直す物語で、安藤サクラと木南晴夏、夏帆が演じる仲良し3人組の掛け合いが「エモい」と初回から大きな反響を呼んでいた。

　12日に最終回が放送され、ツイッターでは質問企画をスタート。主人公は人生をやり直すたびに、着用している服の色の好みが変化しており、そこに気が付いた多くの視聴者から「服の色に意味はある？」という疑問が寄せられた。

　これについて公式は「あります。ただ“人生何周目”とは関係ありません」と回答。「麻美の地元、北熊谷の人たちは茶色っぽい服を着ています」と、木南晴夏、夏帆が演じる仲間たちの服の色に変化はないとして、麻美が転生のたびに職業を変えたことにちなみ「薬剤師は白＆ピンク、テレビ局は黒＆グレー、研究医は水色、パイロットは白＆赤…と人生をやり直している麻美が、やり直していない夏希や美穂と同じシーンにいる時に服の色味が変わるとわかりやすいだろうという演出です！」とタネ明かしした。

　この投稿には「なるほどね」「ありがとうございます！そういうことだったんですね！」「色に意味あると思ってたけどなるほどー！」「それを気づいた！衣装さんお疲れ様でした」「そういうことだったのですね…！しっくりきました」「あーやっっとスッキリした！茶色ばっかなのが気になってたし」と驚く声が多く寄せられた。