岡田圭右　街で見かけた“ペッパーミル親子”にほっこり「小さい男の子がやってるのよ」

　お笑いコンビ「ますだおかだ」岡田圭右（54）が18日、パーソナリティーを務める文化放送「ますだおかだ岡田圭右とアンタッチャブル柴田英嗣のおかしば」（土曜前11・00）に出演し、街で見かけたほっこりする光景について語った。 　国内スポーツの話題は、第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で5大会連続でベスト4へ進んだ侍ジャパン一色。岡田も「WBCのあれ（影響）やろな？近所をぶらぶらウオーキングをしてたら、小さい男の子とお父さんが野球をしてんねん」と、父と子が野球を楽しむ姿を目にしたという。

　侍ジャパンといえば、ラーズ・ヌートバー外野手（カージナルス）の「ペッパーミル・パフォーマンス」も話題に。岡田は「小さい男の子がペッパーミルやってるのよ。“ヌートバーや”言うて。お父さんが“ほんならダルビッシュで投げたるわ”みたいな、そういうワンシーンがあんねん」とうれしそうに報告し、「（WBCの）効果はあるわ」と断言した。

　「アンタッチャブル」柴田英嗣は「やっぱ野球ってすげえんだなと。サッカーでもあれだけ盛り上がるけど、野球の視聴率が高かった。世代的な問題ですか？」と、WBCの盛り上がりに驚きを口にした。すると岡田は「それもあると思うよ。テレビ見ている世代（が多いこと）もあるかもしれんけど」と分析していた。