内山信二 「あっぱれさんま大先生」合格した意外すぎる理由「芸能界に染まっている子はダメだった」
2023年03月21日 21:15
芸能
内山によると、自身の時代と現在では子役事情も大きく変わっているという。「僕らの時に、事務所に入って、“現場で教えてもらいなさい”、“現場に育ててもらいなさい”という感じだったんですよ。今は事務所で完璧な状態にしてオーディションに出して、受かっていたので、本当にしっかりしてる」。その上で、自身の出世作でもあった「あっぱれ―」の意外な話を披露。「僕ら、『あっぱれ―』受かった理由って、“あいさつできないから”ですからね」と打ち明けた。
内山によると、同番組は「芸能界に染まっている子はダメだった」といい、「オーディション会場に入った段階で“おはようございます”って言った段階で落ちているんですよ」ともぶっちゃけた。意外すぎる理由に、元衆院議員の金子恵美氏が「おもしろ~い」と食いつくと、内山は「子役としてはダメな子役。本当に一般の子を求めていたんで」と付け加えていた。