星野源　久しぶりの弾き語りでライブ出演に「弾き語りすごい楽しいのは、当たり前ですけど…」

　歌手の星野源（42）が21日深夜、パーソナリティーを務めるニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」（火曜深夜1・00）に出演。弾き語りでのライブ出演について振り返った。 　星野は18日に行われた、自身が所属するスピードスターレコーズの30周年を記念して開催されたライブ「LIVE　the　SPEEDSTAR」に出演。「なんか久しぶりに弾き語りやってみようかなと思って、弾き語りで出たんですよ。持ち時間40分くらいだったんですけど、4曲くらい一人でやって、その後ゲスト迎えて8曲やったんですけど」「凄い久しぶりに弾き語りしてめちゃくちゃ楽しくてですね」と振り返った。

　さらに「凄い楽しかったし、いろいろ思い出しました。最近はずっとバンドでマイク一本で歌うみたいなことが多くて…」「弾き語りが楽しいのは、当たり前ですけどドラマーとかベーシストとかリズム隊がいないので、曲を急にゆっくり、アルペジオのやり方を急に変えたりとかできるんですよ」とした上で、「フリーにやってみたり、なんかそういうのが凄い“（以前に）やってたやってた！”みたいな。やりながら自然とそれが出てきて非常に楽しかったです」と明かした。