立川志らく 侍・最年少のさらなる成長を予告「これで化けますよ。あの中で投げてるんだもん」

2023年03月23日 11:59

芸能

立川志らく 侍・最年少のさらなる成長を予告「これで化けますよ。あの中で投げてるんだもん」
立川志らく Photo By スポニチ
 落語家の立川志らく(59)が23日、レギュラーコメンテーターを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦が21日(日本時間22日)、米マイアミの「ローンデポ・パーク」で行われ、日本が3―2で米国を下し、09年第2回大会以来、3大会ぶりの世界一となったことについて言及した。
 投打がガッチリとかみ合った。2回、先発の今永がターナーに先制弾を許したが、直後に村上が右翼席に今大会1号となる特大の同点弾。なおも1死満塁からヌートバーの内野ゴロの間に勝ち越しに成功した。4回無死からは、岡本が左中間に貴重な追加点となるソロ本塁打を放った。投手陣は先発・今永から確実にバトンをつなぎ、3-1の8回から6番手で登板したダルビッシュはシュワバーに本塁打を許したが、リードを保ったまま最終回を大谷に託した。最後は日本が誇る投打二刀流の「世界最高選手」が締めくくった。

 志らくは「若い選手は、ものすごくいい財産になるんじゃないですか。ドラゴンズの高橋(宏斗)なんて決勝で1イニング投げたじゃないですか。あれ以上に緊張するのはもうないですよ、シーズン中。これできっと化けますよ。あの中で投げてんだもん、みんな若い選手が」と話した。
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