国分太一　アイドルをやりながら農作業　始めるようになった当時の思いを吐露「そんなの全然興味なかった」

　「TOKIO」の国分太一（48）が22日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。アイドル活動と農業の二足のわらじを始めた時の心境を明かした。 　この日は俳優の松山ケンイチが出演。現在、一人暮らしの東京と家族と暮らす田舎での二拠点生活を送っており、田舎では畑作業などをしている。

　松山が畑作業を子どもたちに手伝わせている思いとして「僕のやりたいことに付き合わせているので、自分のやりたいことじゃないと、面白くないんですよ」と話しつつも「自分で種から育てて、食べるものを確保することができたらいい。知るっていうのがまず大事かなと思ってますね」と語った。

　この話に、日本テレビ「ザ！鉄腕！DASH!! 」で長年畑作業をしている国分は「バンドとかやっている時から畑をやり始めて、そんなの全然興味なかったけど」と作業を始めた当時の心境をぶっちゃけ。それでも「やればやるほど奥深くて、楽しくて、僕もそれでプライベートでもやるようになって、子どもが生まれる前からやって、子どもが上が6歳だけど、引っこ抜くのも普通に見て“これ大丈夫だ！”って抜けるようになった。たぶんやりたくはなかったと思うけど」と明かした。