松山ケンイチ 田舎暮らしでのトマト栽培を始めた本当に理由「ゾンビをよみがえらせたいなと思って」

2023年03月23日 13:41

芸能

松山ケンイチ 田舎暮らしでのトマト栽培を始めた本当に理由「ゾンビをよみがえらせたいなと思って」
松山ケンイチ Photo By スポニチ
 俳優の松山ケンイチ(38)が22日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。田舎暮らしでトマト栽培を始めたきっかけについて語った。
 松山は14年に女優の小雪と結婚。12年1月に第1子、13年1月に第2子、15年7月に第3子が誕生。18年から北日本に移住し、東京と田舎の二拠点生活をしている。

 松山は「もともと農家さんがトマトを栽培していて、トマトジュースを作っていて、めちゃくちゃ美味しかったんですよ。“これ、現場に差し入れしたい!”と思ったんですよ」と栽培を始めたきっかけを告白。「(撮影の)現場って、疲れ切っちゃって、みんなゾンビみたいになってる。何かよみがえらせたいなと思って、(現場に)持って行って」と手づくりのトマトジュースをスタッフに差し入れていると話した。

「生職もたまに僕らで食べたりしますけど、(基本は)トマトジュースにして。時期とかトマトジュースにならないやつは家で妻が煮込んでトマトソースにする」としつつ、「(現場のスタッフは)めっちゃ生き生きしますよ。トマトのこと語りだすんです、皆さん。すごい嬉しいです」と目を輝かせた。
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