白石聖、星田英利　外務省を表敬訪問　白石「聖地巡礼のよう」、星田は「熱い議論を交わしました」

　女優の白石聖（24）とタレントの星田英利（51）、吉本興業の岡本昭彦社長が24日、外務省を表敬訪問した。 　白石と星田は、外務省と吉本興業が共同制作したBSよしもとドラマ「ファーストステップ2～世界をつなぐ勇気の言葉～」（あす25日放送）に出演。同省の職員を演じた白石は「来たのは初めてなので、やっと来られて聖地巡礼のような。ついに来ることができました」と笑顔を見せた。

　防災がテーマの本作について「（主人公の）成長した姿を皆さんに見ていただきたい。防災は日本で暮らしていく上では避けては通れない部分。皆さんに他人事ではなく身近なこととして考えていただける作品になっています」と呼びかけた。

　星田は林芳正外務大臣（62）について「凄くフランクな方。外交について熱い議論を交わしました」と笑わせた。