石橋杏奈　侍戦士の夫・松井裕樹にねぎらい「心の底から誇りに思うし　ここまで戦い抜いたことを讃えたい」

　女優の石橋杏奈（30）が25日、自身のインスタグラムを更新。第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で侍ジャパンのメンバーとして14年ぶりの優勝に貢献した夫で、楽天・松井裕樹投手（27）をねぎらった。 　世界一を決めた米マイアミの「ローンデポ・パーク」での試合後に撮影した家族4人の写真とともに「遅ればせながら、チームJAPANの皆さま　優勝おめでとうございます！！！そしてお疲れさまでした」とねぎらい。「数々のドラマに何度も何度も心が震えました　7戦全勝！本当に素晴らしいです！！！夢のような日々をありがとうございました」とつづった。

　それでも「夫としては、悔しい気持ちのほうが強いと思います」と夫の気持ちを代弁。「球へのアジャストが難しくて　逃げ出したかったかもしれない　納得のいく形ではなかったと思うけれど　それでもこの短期間で結果を残すことができたこと　JAPANのメンバーに選んで頂けたこと　私は心の底から誇りに思うし　ここまで戦い抜いたことを讃えたいです」とつづった。

　「この悔しさはシーズンで晴らすぞー！開幕はすぐそこだー！球春の到来にドキドキして眠れません笑」と締めくくった。

　松井はWBC球への対応に苦戦し、今大会の登板は1次ラウンドの10日韓国戦のみだった。

　2人は18年12月に結婚。20年5月に第1子女児、昨年10月に第2子男児の誕生を報告している。