糸井嘉男氏　日本ハム時代、新庄剛志先輩がくれた助言「まずは白と黒をやれ」に、ダウンタウン浜田も爆笑

　昨季限りで現役を引退した糸井嘉男氏（41、現・阪神スペシャルアンバサダー）が25日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」に出演。ダウンタウンの浜田雅功（59）を甲子園に招待した。 　球場横にある甲子園歴史館では、阪神のレジェンドたちの展示物に見入った2人。新庄剛志氏（現・日本ハム監督）の展示の前では、「先日、沖縄で会ってきました」と糸井。新庄は9歳上の先輩だが「僕、日本ハム同期入団なんです。新庄さんがアメリカから帰ってきた時に、僕はドラフトで…」とアピールした。

　浜田から「自分ら、おかしさが似てない？頭のおかしさが…」とツッコまれ、「あの時の日本ハムの若い子らは全員、新庄さんに勉強させてもらってるんで。この方が普通やって習ったんで」と笑顔。「見た目から。全員、日サロ（日焼けサロン）も行きましたし、歯もホワイトニングして。“まずは白と黒をやれ”と」と、“新庄流”の奇抜なアドバイスを受けたことを明かし、浜田も爆笑だった。