三谷幸喜氏 マスクルール緩和で感じた3年間の慣れに感じた気恥ずかしさ「心の中では…丸出しの気分」

2023年03月25日 22:26

芸能

三谷幸喜氏 マスクルール緩和で感じた3年間の慣れに感じた気恥ずかしさ「心の中では…丸出しの気分」
三谷幸喜氏 Photo By スポニチ
 脚本家の三谷幸喜氏(61)が25日放送のTBS「情報7days ニュースキャスター」(土曜後10・00)に生出演。新型コロナウイルスをめぐるマスク着用ルールの緩和によって感じた3年間の慣れについて口にした。
 13日から新型コロナウイルスをめぐるマスク着用ルールが緩和され、屋内外問わず個人の判断に変更された。番組のオープニングトークで三谷氏は「もうマスクをしないで外を歩けるじゃないですか。僕もマスクを着けないで歩くんですけど、慣れって怖いものですよ。3年間マスクを着けていたので、なくて歩くのが恥ずかしくて、心の中では下半身丸出しで歩いてるみたいな感じです」と3年間の“習慣”から恥ずかしさを感じていると明かした。

 安住紳一郎アナウンサーも「社会現象になってるみたいですよ」とフォロー。それを聞いて三谷氏は「マスクをしてる時は顔を隠せて良い部分もありますよね。僕みたいに自信がない人は隠せていた方が安心できたんですよね」と語り、「今度、マスクしてると“アイツ有名人ぶりやがって”って言われるんでしょうね」と“らしく”真顔で語っていた。
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