ヒロミ 道路工事の作業員に大物芸人が取った行動に驚き「普段からやることが豪快なんだ」
2023年03月26日 21:40
芸能
ある時は、夜に道路工事をしていた作業員たちに対し、たけしが「いい道を歩けるのもあんたらのおかげだよ」と、一人一人に1万円札を配り始めたそうで、「普段からやることが豪快なんだ」と感心したという。しかし、その後に行った飲食店では、当然のごとく財布はスッカラカン。ヒロミは「さっき、おじさん配ってたじゃん」とツッコミを入れたという。
再現VTRが終わると、MCの「フットボールアワー」後藤輝基が「あらためて、ヒロミさんがたけしさんのことを“おじさん”って呼んでいるのが…(すごい)」と絶句。ヒロミは「今考えると、怖いよね」と若気の至りに苦笑いした。明石家さんまのことを「さんちゃま」、所ジョージのことを「所っち」と呼んでいたといい、「アッコ(和田アキ子)なんか最初から“アッコちゃん”だからね」と、スタジオを騒然とさせた。また「若い時からだから、怖いもの知らずというか。ちょっと機嫌のいいところを見つけて、(さんまを)“さんちゃん!”とか言うと、受け入れてくれるじゃん?そういうのを見計らってとか」と、人心掌握術も披露した。
初期のころに気に入ってくれたのは、故・横山やすしさんだったという。「ご飯にも連れて行ってもらって、毎回誘われるから、怖いじゃん?あの時のやすきよ(横山やすし・西川きよし)って、お笑い界のすごい人で」。ある時、うそをついて食事の席を断ろうとしたことを告白した。「“この後、TBSに行かないといけないんで”って。“仕事か?”、“あ、そうです”、“おう、分かった。俺が今、(仕事の断りの)電話したるわ”って」。やすしさんが、その場でTBSに電話をしようとしたため、ヒロミは「います。います。います」と観念したことを明かした。