中居からお年玉をもらっていた嵐 現在あげる立場の櫻井翔「10万円の文化だけは引き継いでない」
2023年03月29日 15:54
芸能
「あら、いい話だよ」と照れたように先を促す中居だったが、櫻井は「凄い厚さなんですよ!」と喜びのなかにも困惑の様子。「束が入ってるんです、10枚の束が。“うわっ!凄い!”と。で、一番最初の年にマネジャーさん伝いで(中居の伝言として)“嵐、じゃんけんしてくれ”と。“負けた1人だけこっちのを渡してくれ”と。同じ厚さのやつ(封筒)があるんですね。なんだけど、結局そのじゃんけんで負けたヤツ1人だけが…。ほかの4人は…えっと。言いますけど。10万円なんです。10万、10万、10万、10万、1人だけ1万円です」と中居からもらう“お年玉事情”を明かした。
あまりの“太っ腹”ぶりにスタジオの共演者たちから尊敬まじりの歓声が上がるなか、櫻井はじゃんけんで負けた1人が受け取る束について「千円札が10枚。同じ厚みなんですけど、なんか“お年玉ロシアンルーレット”みたいな」と説明。「そのあと、番組で共演するじゃないですか。たとえばステージ上とか、バックステージとか。“誰!?千円!”って」と“いたずらっ子”中居の徹底したリサーチを再現し、中居と共演者たちの笑いを誘った。
「だから、中居くんにやっていただいたから、僕もそれがあるから後輩にやってるんです」と現在は後輩たちにお年玉をあげているという櫻井。「10万円の文化だけは引き継いでないです」としたうえで「多分、中居くんがご一緒した時の後輩の数より今は増えてるんですよ」(櫻井)「ヤバくない!?」(中居)「ヤバいんですよ」(櫻井)「会う度にあげてたら30人とか40人になっちゃうんじゃない?」(中居)「そうです、ホントに」(櫻井)とお年玉トークが続いた。