カミナリ・まなぶ 50年営業した実家のスーパー閉店 震災時も営業続け…両親の知られざる秘話に涙
2023年04月01日 10:30
芸能
動画では、最終営業日の27日に、コンビで店に向かう様子を撮影。両親の後を継ぐ話はなかったのかと聞かれたまなぶは「ないんですよ。自由にやらせてくれたんですよ」といい「一回も何かやれとか強制されたことない」と話した。
同郷で幼なじみの相方・石田たくみによると、「スーパータケウチ」は、2011年の東日本大震災の直後も営業を続けていたそう。「コンビニとか、なくなってたじゃん、物が。スーパータケウチにみんな買いにきてくれたよね。そのために多分開けてたしね」と振り返った。
そんな両親の温かさについて、まなぶは、小学2年生のころのエピソードを紹介。半年間不登校になったことをきっかけに、母が学校側に「繊細な子かもしれません」と報告してくれるようになったといい、それは高校を卒業するまで続いたと語った。
するとたくみは「俺、今までまなぶに言ってなかった話…」と切り出し「まなぶの母ちゃんから、定期的に“まなぶのことよろしくね”っていうメールがくる。高3までって言ってたけど、いまだに続いてる」と告白。これにまなぶは「ダメだって…」とこらえきれずに涙を流した。