明石家さんま　長男・二千翔さんの“お見合い”で飯窪春菜が歌った歌にクレーム

　お笑い芸人の明石家さんま（67）が18日、、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。元モーニング娘。の飯窪春菜（28）が、長男・二千翔さん（38）の“お見合い”で歌った歌にクレームをつけた。 　飯窪が歌ったのは失恋ソングの「木綿のハンカチーフ」という、リスナーからのメールを聞いたさんまは「出会ったその日のカラオケ大会で『木綿のハンカチーフ』歌いやがって」と語ると、飯窪は「最近ハマっていたんです。木綿のハンカチーフを題材の漫画があって、さんまさんが好きだって言っていたなと思って聴いたんです」と語った。

　「連絡は取っているかな？」「最近ちょっと取っていない…」「ああそう…。二千翔から連絡は行っているかな…？」と聞くものの自ら「それ以上は…」と返事をさえぎっていた。

　その時のカラオケで二千翔さんは、母で女優の大竹しのぶの持ち歌「愛の賛歌」を歌っていたことを明かし、大竹も「いやだ～～」と言っていたと笑った。さんまのために長女のIMALUが入れた「壊れかけのRadio」も二千翔さんが歌っていたと明かていた。