豊川悦司　サーフィンで会う芸能人と必ず話題になること　意外な日常の一面に椎名桔平、片岡愛之助爆笑

　俳優の豊川悦司（61）が2日放送のフジテレビ「ボクらの時代」（日曜前7・00）に出演。俳優の椎名桔平（58）、歌舞伎俳優の片岡愛之助（51）と対談した。 　サーフィンが趣味だという豊川。「作品によっては日焼けしちゃいけないとか縛りがあったりするから。絶対焼けちゃうんだけど、俳優さんとかミュージシャンの人でサーフィン趣味にしてる人多くて、海で会ったりするんだけど、みんな話題は日焼け止め、日焼け対策。バカ殿みたいに塗ってやってるんだけど…海の中ではいいけど、海に行くまでが恥ずかしい」と苦笑。

　海に入り、重力から解放されるのがいいと語り、「お母さんのお腹の中みたいな感覚になるからですかね」と愛之助。豊川は「残念ながら僕らは妊娠できなかったけれど。いずれできるようになるかもしれないから。もしできるようになったら、俺妊娠してみたいと思う」といい、「父親って親なんだけど、ちょっと役割が違うじゃない。うちの奥さんと子供の関係とか見てても、どうしても、立ち入れないなんかの領域があるような気がする」と語った。

　コロナ禍で料理するようになったという25年来の友人でもある椎名に、「ツールとかそろえた？そういうの楽しいよね。僕も、包丁は好き。そんなこと言うとヤバい人みたいだけど…切ったりすると楽しい。時々、スーパーに研ぎ屋さんが来るじゃない？出すと全然違うよ、切れ味が」と熱弁をふるった。

　クールな役柄も多いだけに、包丁を抱えていそいそとスーパーに行く豊川を思い浮かべた2人は爆笑。豊川は「全然普通に行きますよ。（研ぎ屋の）おじさんが来る時とか貼ってあるわけ。携帯のスケジュールに入れといて、これは絶対来なあかんなって」と意外な一面を明かしてさらに笑いが起きていた。