元テレ朝女子アナ、転職1年でベンチャー企業の執行役員に「女子アナ上がりの気楽なお仕事なんてない」

　元テレビ朝日アナウンサーの大木優紀さん（42）が3日、自身のツイッターを更新。転職先のベンチャー企業で執行役員となったことを報告した。 　2003年にテレビ朝日に入社し、「GetSports」「くりぃむナントカ」「スーパーJチャンネル」などの人気番組を担当してきた大木さん。2021年に退社し、2022年1月から旅行に特化した創業2年のベンチャー企業「令和トラベル」に入社し活動していた。

　大木さんは、今年4月から執行役員の肩書きを背負う。自身のツイッターで「4月、肩書きが変わりました」と報告し「肩書きが変わっても、いきなり何かできるようになるわけではなく…引き続き必死です」と現状について記し「“女子アナ上がりの気楽なお仕事”…なんて、ない。スタートアップは、想像をこえて楽しいけれど、楽ではない。結構、死に物狂いです」と思いを語った。