高橋由美子 「ショムニ」時代の衝撃酒豪エピソード「気づいたらもう2時」「怒られました」
2023年04月03日 20:10
芸能
店主が1人で営業している店で、忙しく客に対応している店主の代わりに、切れた酒を高橋が買いに行ったことがあるという。「じゃあ私、買いに行ってくるわって」と、写真を撮るジェスチャーをしながら真相を明かした。
アイドル歌手として芸能界デビューした高橋は、94年に主演したテレビ朝日系ドラマ「南くんの恋人」での女子高校生役など、数々の作品に出演。「最後の清純派アイドル」とも呼ばれた。一方で、98年から始まったフジテレビ系「ショムニ」シリーズでは、占い師兼OLというコミカルな役どころで注目された。
番組を進行するお笑いコンビ「ミキ」の昴生は、「清純派やと思ってたんですけど、実は清純派じゃないという情報も入ってます」と暴露。「ドラマ『ショムニ』では、現場入りの1時間前まで普通に飲んでらっしゃった」と明かし、スタジオはどよめいた。豪快すぎるエピソードに、MCの「麒麟」川島明は「これ、勝新(太郎)のエピソードですよね?飲んでやりきるという。“迷惑かけないんだから、いいだろ!”っていう」と笑わせていた。
高橋は事実であると認めつつ、「早いんですよ。現場が」と釈明した。「(千葉の)幕張に朝5時集合なんですよ。たまたま一緒に櫻井(淳子)さんと飲んでいて、気づいたらもう2時だった」。しかし、川島からは「いやいや、“今日は酔うぞ”って飲み方ですよ」と痛烈なツッコミを受けていた。
さすがに現場では「怒られました」といい、「確実に(バレた)。だって、テンションがおかしいから」とぶっちゃけていた。