白石聖 ひと悶着あったマネジャーへの“反抗”で反省「行き場のないモヤモヤが残っちゃって」

2023年04月03日 23:05

芸能

白石聖 ひと悶着あったマネジャーへの“反抗”で反省「行き場のないモヤモヤが残っちゃって」
「麒麟」の川島明 Photo By スポニチ
 女優の白石聖(24)が、3日放送のフジテレビ系「川島明の芸能界(秘)通信簿 春の3時間SP」(後7・00)にゲスト出演し、担当マネジャーにまつわる失敗談を赤裸々告白した。
 17日スタートの同局系ドラマ「合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~」(月曜後10・00)で、主演を務める天海祐希とともに出演。清楚で穏やかなイメージだが、「マネジャーさんとすごい、大ゲンカというか、もめてしまって…」と、仕事上で意見がぶつかることがあったという。

 マネジャーにやり込まれたのか、白石は「“え?何でこんなこと言われなきゃいけないんだ?ここまで言われる必要あるか?”って思って。どこにも行き場のないモヤモヤが残っちゃって」と回想。取った手段は、マネジャーのLINEアカウントの登録名を変更することだったという。

 後日、自身の写真チェックの結果をマネジャーに返信。ここでトラブルが起きた。「私、写真チェックとかを全部、マネジャーさんからいただいたのを、“これはOK、これはNG”というのをスクリーンショットして送り返すんですけど、そのスクリーンショットの画像に…」。横で聞いていた天海が「怖い怖い…」とつぶやく中、白石は「あだ名が入ってしまって」と自ら白状した。

 その後、マネジャーから返信があったという。「その日の夜に、“クソ野郎っていうのを変えてもらえますか?”って(メッセージが来た)」。MCの「麒麟」川島明が、耳を疑うように「ちょっ、ちょっ…。そのマネジャーさんのあだ名というのが?」と聞き返すと、白石は「クソ野郎です」と表情を変えずに返し、スタジオを爆笑に包んだ。

 あまりにストレートすぎるあだ名に、川島が「“アホの津田(篤宏)”とかじゃないんだね?」と再確認。白石が「“野郎”は漢字で」と補足説明すると、川島から「どうでもええねん。“ラーメン二郎”みたいな。“野郎は漢字です”じゃないの」とツッコミを入っていた。

 ちなみにマネジャーには「謝りました。もちろん」といい、「今は和解しました」と報告していた。
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