太田光 炎上キャラのきっかけ回顧 最初に作ったネタは「当時でもギリギリだった」

2023年04月04日 12:30

芸能

太田光 炎上キャラのきっかけ回顧 最初に作ったネタは「当時でもギリギリだった」
「爆笑問題」太田光 Photo By 提供写真
 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(57)が3日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。炎上キャラのきっかけについて語った。
 この日は米エール大助教授で経済学者の成田悠輔氏とともにトーク。太田から「炎上コンビですよね」と振られた成田氏は「太田さんに比べたらまだまだ。太田さんっていつ頃から炎上キャラになったんですか?」と投げかけた。

 太田は「最初からじゃないかな、おそらく。デビュー当時から出てはクレームが来て。今みたいにネット社会じゃないけど、電話が鳴りっぱなしみたいな。そういうことは繰り返してましたね、生放送で」と話した。

 成田氏が「一番最初の頃から社会ネタとかに首を突っ込んでた?」と問いかけると、太田は「首どっぷり突っ込んで、最初に作ったネタが学校でのいじめをテーマにしたネタで、その時はコントで、僕が教師で田中が生徒で、いじめられっ子なんですよ、田中が。そういうネタやってた。ほとんどテレビでギリギリのネタ、当時でもギリギリだった」と笑った。
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