78歳・高須院長、がん治療のため入院を発表「死んでたまるか。YES!!!」

2023年04月05日 10:08

芸能

78歳・高須院長、がん治療のため入院を発表「死んでたまるか。YES!!!」
高須クリニックの高須克弥院長 Photo By スポニチ
 「高須クリニック」の高須克弥院長(78)が4日、自身のツイッターを更新。5日から入院し、がん治療を開始することを報告した。
 4日夜、「明日から昭和大学病院特別病棟に入院がん治療開始」と投稿した高須院長。「死んでたまるか。YES!!!」と決意を記すと、「かっちゃん頑張れ」「先生には、まだまだやってもらわないといけない事がいっぱいあります」「威風堂々とした生き様をまだまだ見せてくれ」「元気なお姿を楽しみに待っています」と応援のコメントが続々と寄せられた。

 高須院長は14年に尿管がんが発見されて以降、腎臓がんなども発覚し18年9月に「全身がん」を公表。21年10月には膀胱に抗がん剤を直接投与するという、世界でも未承認の治療を自らの責任で決行。がん細胞は「ほとんど死滅した」と報告していたが、11月にはがん細胞が再び発見され、治療を再開していた。だが22年3月1日に出演した番組では、コロナ禍で医療ひっ迫を避けるために自身の判断で退院したことを明かした。同年5月、自身のツイッターで「右膀胱側壁部膀胱癌」と印字された診断書を投稿し「がん細胞リターンなう」と報告していた。
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