千原ジュニア大照れ！　ケンコバの取り調べ「奥様に何と呼ばれてる？」に、意外すぎるあだ名を明かす

　「千原兄弟」の千原ジュニア（49）が4日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」で、ケンドーコバヤシ（50）から“取り調べ”を受けた。 　ジュニアは、5歳の息子が「幼稚園で“お父さんの名前を言いましょう”ってなって、“ジュニアさんです！”って…」と答えたことを明かした。家に来た後輩やスタッフが「（ジュニアさんと）みんな言うから…」といい、「それがおかしいことと思ってないねん。（クラスに）外国の方やハーフの方もおられるから。俺の本名（浩史）、まったく知らんねん」と語った。

　これにケンコバは「じゃあ踏み込んだお話しますけど、奥様は（ジュニアを）何て呼んでるんですか？」と反応。「違うので呼ぶから…」とにごしたジュニアを、「違う…？ちょっと取り調べ入ります」とロックオンした。刑事の取り調べコントをひとしきり展開した上で、「オマエ、奥さんに何て呼ばしてんだ」と尋問。ジュニアは「それ言ったら帰れんのか…」としばらく思案した後、「ぴーちゃんだよ…」と大照れで返答し、“確保”された。

　「危なかったですよ、学校でぴーちゃん発表されたら」とケンコバに言われ、「それは違うって分かってると思うわ。あだ名的なことなんやろな、と」とジュニア。息子は両親を「“お母さん・トト”」と呼ぶといい、「息子もよそいきでは“ジュニアさん”って言うからな」と苦笑いだった。