近藤春菜 角野卓造との初対面は「謝らなきゃ」もまさかの展開に「器の大きさに感動して」

2023年04月05日 12:19

芸能

近藤春菜 角野卓造との初対面は「謝らなきゃ」もまさかの展開に「器の大きさに感動して」
近藤春菜 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜(40)が4日放送のテレビ朝日「証言者バラエティアンタウォッチマン!」(火曜後11・45)にゲスト出演。俳優・角野卓造(74)との交流について語った。
 今年で結成20周年を迎えたハリセンボンは現在2人でレギュラー9本と、20年たっても人気はとどまることがない。春菜の定番ギャグ「角野卓造じゃねーよ!」は2006年に誕生。その後、名前を出している角野とは親子のような絆が生まれたという。

 春菜は「“角野卓造じゃねーよ!”って言わせていただいて数年後に、TBSの『オールスター感謝祭』でお会いできるってなって、“これは、謝らなきゃ!”と」と思ったという。「こんなペーペーの女芸人が、呼び捨てで、そんな失礼なことしてて、本当に申し訳ないから、“しっかり謝らなきゃ”と思って」スタジオの前で待っていると、角野が登場。「角野さんの方から、何も言わずに手を差し出してくださったんですよ」と振り返った。

 握手を交わした春菜が「いつも本当にすみません」と話すと、角野は「いやいやいや。いいんですよ。僕の名前を浸透させてくれてありがとう」「どんどんモノマネしてください」と返してくれたという。

 春菜は「いやいや。モノマネはしてないんだけどな」と思ったとしたものの、「でも角野さんの器の大きさに本当に感動して。一切怒らずに会うたびに、“最近僕よりシュレックの方が多いんじゃない?”とか(冗談めかして言って)、凄い優しい方なので」と感謝。「ハリセンボンをここまで知名度上げてくださったのは、本当に角野さんをはじめ“じゃねーよ!”って言わせていただいてる皆さんのおかげなので」としみじみと話した。

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