役所広司&菅田将暉 自分がバカだと思った瞬間とは…「気がついたら放心状態」
2023年04月05日 19:49
芸能
作品にちなみ、イベントでは「自分、バカだな」と思ったエピソードを披露。役所は小学5年生の時、運動会の練習も本番も出たくないという思いから、グラウンドの小さな穴で足をケガしたと明かす。「その瞬間出来なくなればいいやって思ってやったのですが…実はヒビが入ってたらしくて。1カ月くらいギブス巻かれたし、俺はバカだなって思いました」と話した。
対する菅田も中学生の時、理科の実験中に全校を停電させたことがあると告白。「ピンセットで遊んでいたらコンセントに刺さってしまった。爆発もしたし、手に持っていたピンセットはこの世から無くなりました」と振り返る。「怒られたし、気がついたら泣いてて放心状態。コンセントにピンセットはダメだと学びました」と語った。