山里亮太、天の声に感謝 「自分の仕事を愛せない」時代の心の救い「俺はおもしろい人なんだと」
2023年04月06日 13:18
芸能
そんな時に心を晴れやかにしてくれたのが「天の声の見守り」という役割だったという。「思っていることを(天の声が)言ってくれているなって」。天の声は、山里のすさんだ心の代弁者となり、文字通り“スッキリ”した1日のスタートになったという。
17年間、司会を務めた「極楽とんぼ」加藤浩次や、初期に加藤とコンビを組んだ演出家でタレントのテリー伊藤の対応にも感謝。「それをおもしろいと加藤さんとテリーさんに言ってもらって。これは芸人としてやっていけるんじゃねえか?とか。俺は面白い人なんだということで(天の声が)思っているのを見て、俺もうれしくなって。ああ、そうだな、なんて思って」。さらに「14年間見守った俺からすると、1回も加藤さんたちがスカさなかったんだよね。スカさないでいてくれたから、天の声っていられたのよ」とも打ち明けた。