“未来の奥様、気を付けて”　ケンコバ軍団が明かす付き合い切れない「ボケ」の数々

　お笑いタレント・ケンドーコバヤシ（50）が、5日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど」（水曜後11・17）に出演。ケンコバ軍団の暴露話に苦笑いする一幕があった。 　この日は「結婚相手に求める条件」をテーマにトークを展開。その中で「ケンコバ軍団」と言われる芸人のハリウッドザコシショウ、天津・向、若井おさむが、ケンコバの未来の妻に教えたい、気を付けるべき「取扱説明書」を解説した。

　ハリウッドザコシショウが「奥さんをしょうもないウソでだましていそう」と例に挙げたのが、過去にやられた“ボケ”だ。かつてケンコバの実家を訪れた際のこと。トイレを借りようとお願いしたが、「実家を出て、ずっと徘徊して、結局、公園の便所を案内されたんですよ。“これが俺の家の便所や”」と、まさかの対応。「20分ぐらい、ケンコバの家の近所を歩いてさ。ワケわからん」と話し、3人で大笑いした。

　ケンコバも「あったな」と懐かしそうに振り返るボケ。ハリウッドザコシショウは「将来の奥さんは、あいつの変なボケに付き合わないといけないかもしれない」と忠告した。向井も同調し「僕らもお母さんは“ノーパン書道家”と言われて。本当に小さいウソが、あれ本当はウソだった、みたいなことがありますね」と話し、3人は「おおらかな気持ちで」と未来の妻に語り掛けていた。