ホラン千秋 「こいつら、クッソなめてるな」と思う出来事とは「とりあえず、あることを…みたいな」
2023年04月08日 11:16
芸能
「なめてんなこいつと思ったら、“あたしそんなに簡単に従いませんよ”っていうたぶんモードにはなると思います」と断言。上から来るディレクターなどかと言われると、「そういうことですよね。(親しい)距離感が出来て、いじったりとか上から来られても“いやいやいや”とか言うじゃないですか。初対面なのに、急な距離の詰め方をされて、上から来られると、“いや私、そんなに仲良くないですからね”っていう」と続けた。
スタジオでVTRを見た出川哲朗が「何をされたら一番怒るって、なめられたら怒るって」とホランの回答に驚くと、長嶋一茂も「確かに気持ちは分かるよ。そんな状況、シーンって来る?」と不思議そうに語った。ホランは「ある」と明言し、「具体例を考えなきゃと思って考えてたんです。例えば出演者が私ともう一人、男性の出演者がいるとしますよね、その時にスタッフさんが、一切私に向かって説明しないんです。打ち合わせ、説明っていう中でも、男性だけに質問もするし、“〇〇さん、〇〇さんと会ったことありますか”って私は見えてないの」と説明した。
「っていうのは、どっちが上とか下じゃないんですけど、一応存在してますっていうことを、その場にいるんだから認めるべきじゃないですか。だけど男性にはいろいろ聞くし、いろいろ説明するけれども、私は“とりあえずあることを読んでいただければ結構です”みたいなことを言われると、“こいつら、クッソなめてるな”って思う」とも話した。
「怒りをガソリンに変えてきたタイプだから、なめられたらなめられたで、それを仕事に生かせればいいんですけど、“人としての礼儀がないじゃん”ってっていうのは怒る」と強調。「別にこういうところでいじられてもなんとも思わないですし、そういうものだから」としながらも「男性だけには説明するし、“何々さん、何々ですよね”とかって言うけど、一切こっち見てないっていう。そういう時はなめんなよっていう気持ちになりますよね」と力説した。