お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(49)が9日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす!」(月~木曜後11・30、土曜深夜0・00)に出演。作詞した楽曲の印税について語った。
出演者のアイドルグループ・A.B.C―Zの河合郁人とは親交が深く、10年以上の付き合い。その関係から同グループの楽曲の作詞を担当したことがあるそう。「印税をあてにしていろいろ使う予定を決めてた」と莫大な印税を期待していた小沢。しかし「全然(印税)入ってこなかった。勝手にSnow ManとかSixTONESみたいな数字を想像していたの。でも大体これくらい売れるんだって計算してたら、売上が想定の12分の1。めちゃくちゃ売れると思ってたから」と肩を落とした。
出演者の極楽とんぼ・加藤浩次は「想定の12分の1は、1個の会社潰すぜ?下請けの下請けなら潰れてる」とツッコミ。この結果を受け、ジャニーズでは「(曲の)出し方とか考えていかないといけない、みたいな会議にはなりました」と河合は暴露していた。