田中みな実　かつての交際相手との別れ際に「別れたくなーいって、泣いてドアに挟まれた」と告白

　フリーアナウンサーの田中みな実（36）が9日放送のTOKYO　FM「いいこと、聴いた」（日曜後1・00）にゲスト出演。かつての交際男性との別れについてに語った。 　パーソナリティーで作詞家の秋元康氏から冒頭に「素敵な恋をしてますか？」と問われた田中は、「恋ですか？久しくしておりません」と言い切った。

　また、番組の終盤に秋元氏から「浮気されたりとか、恋が終わったりっていう時に、泣くんですか」と質問された田中は、「うーん、“別れたくなーい”って、泣いてドアに挟まれたことありますね」と笑いながらぶっちゃけた。

　秋元氏は「それは怒りじゃないの？」と尋ねると、田中は「いや、別れたくなくて、向こうが“別れる”ってずっと言うから、“別れたくなーい”って大泣きして。“もう、出てってくれ！”って言われて、でもドアに隙間から、『エクソシスト』みたいにこうぎりぎりで“やめて！”って言って、“鍵締めないで―”みたいな感じですがったことはありましたね」と説明。「まあでも結論、すがっていいことはなくって、どんどん相手が引いていくっていう。それだけのことで」と続けると、秋元氏も「追えば逃げるし、逃げれば追いますからね」と同調した。

　田中は「難しいー。もうこればっかりは本当に距離感って難しい」としみじみと話した。