秋元真夏　乃木坂46時代のSNS事情告白　「19ちゃいになりました」投稿にNGが出た理由とは？

　乃木坂46を卒業したタレント・秋元真夏（29）が9日放送の日本テレビ「霜降り風磨の賛否アリマス」に出演。乃木坂46時代のSNS事情を明かした。 　2011年に1期生オーディションに合格してグループに加入、19年からは2代目キャプテンを務めた秋元。番組では“未成年のSNS利用はあり？なし？”というテーマで議論したが、秋元は「私はなしです」と自身の考えを語った。

　乃木坂46に所属していた時はツイッターは禁止。インスタグラムも「ハタチぐらいになってから事務所の方と相談して、そこからやるかどうか決めるぐらい結構厳しく取り締まられてて。内容の許可が下りないとアップできないぐらいちゃんと管理してもらっていた」とSNSとの向き合い方を披露。

　29歳の誕生日を迎えた時にふざけて「19ちゃいになりました」と投稿しようとしたら、「年齢間違ってるのでダメです」と冷静に指摘されたこともあったという。ルールはあったが「そのおかげで炎上を防げていた」とメリットを明かし、未成年のSNS利用については「自己管理で全部やっちゃうのは危ない気がする」と話した。