田中みな実 同じ年の人気タレントと恋愛観で意気投合「同じ墓に入るほどの人なのか」に「分かる」
2023年04月10日 12:22
芸能
MCの「南海キャンディーズ」山里亮太が「すがった先に復活ってないんだ」と語ると、田中は「ないですね」と断言。山里が「あれ?すぱっと切れるタイプでしたっけ」と驚くと、田中は「今はね。今は始めることもできない」とぶっちゃけた。
紗栄子が「いやー分かります。恋愛の仕方、どうやってやってたっけとか思いますもん」と同調すると、田中も「分かんないです」と即答した。紗栄子は「みな実さんとかも昔は自分がすっごい好きになるタイプで、凄い尽くしてあげてっていうタイプ、私もそういうタイプだったんですけど、今自分がそういう恋愛できるかって、守るものもあるし、そうなれないんですよ」と説明、「自分の精一杯の恋愛スタイルがそれだったから、それを今できない自分が、相手と付き合うって申し訳ないなと思っちゃう」と続けた。
田中は「そうなんです。まさに、そう」と語り、「お芝居のお仕事も、全然できてないから、できてないことに今注力しているから、そこに彼氏とかが出来た時に、何もやってあげられないのに、私と付き合うメリットないよって思っちゃうんですよ」と力説した。
紗栄子は「忙しくって、やることもいっぱいで、空いた時間も誰かのために思いやりを持って接してあげられるかって」「配慮に欠けちゃうと愛されなくなるのも分かるから、一歩が踏み込めないっていう」とも語った。
また田中が「あと単純に、モテなくなってきた。男の人って聞かれたくないのかなと思って。だから“なんでも聞いてください”って言うと、“えっ、じゃあ結婚する気ってあるんですか?”“うーん、あるけど…”みたいな感じで長ーくしゃべったりとかして」と話すと、紗栄子は「年齢的なことじゃないですか。私たちの年が。将来のパートナーを探すって言うか、老後誰といるんだろう、みたいなこととか」。田中は「そうなんですよ。こうなってくると、同じ墓に入るほどの人なのか、っていうのをお互いに考えません?」と先を見据えた。
気持ちが分かるかと聞かれた紗栄子は「分かるんですよね」と話すと、MCの同局・弘中綾香アナウンサーは「似てる?」と驚き。紗栄子は「ってなると、恋愛の始め方、分かんない」と語った。