有田哲平　超大物お笑いタレントとの初対面は「あのまんま」　「ピューンってつかまれた」ワケとは

　お笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の有田哲平（52）が10日深夜放送のTBS「賞金奪い合いネタバトル　ソウドリ～SOUDORI～」（月曜深夜0・58）に出演。お笑いタレント・明石家さんま（67）との初対面を振り返った。 　お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」が、若い頃から「変わらない」という話題から、有田は「さんまさんも、最初にお会いさせてもらった時もあのまんまだったし」と証言した。

　お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太から「さんまさんは怖かったでしょ、ちょっと」と尋ねられても、有田は「と思ってたのよ。言っても大先輩と思ってたら、“おおー、見たで、見たでこないだ、なんとかの番組見たわ。お前らとTake2出とったわ。おお、おもろかったわー”って」とモノマネをしてみせた。

　徳井が「えっ？今じゃなくてですか。30年前からそれなんですか？」と驚くと、有田は「そう。“頼んまーす”って言って。本当に。今も言うやつ。“見とったでー、見たでー”って」と続けた。徳井が「あの時の『さんまのまんま』とかDVDで見たら、もうビッキビキにとがってますけどね」と語ると、有田は「えー、そうなんだ。いやいや、めっちゃくちゃ、めっちゃくちゃ（優しくて）、もうピューンってつかまれたもん。“こんなビッグな人、俺らのこと見ててくれるんだ”“見た見た、ワー”みたいな」と回顧。「最近あいさつ行っても同じよ」「濃いよな。凄い」としみじみと話した。