北村匠海 毎日同じゲームをしている超仲良しの人気俳優「めちゃめちゃ楽」「こんな女性がいたらいいなと」
2023年04月11日 14:26
芸能
北村は吉沢について「お亮はかなり長く仲良くしているので、同じ世代を頑張っている戦友みたいな感じ。普段から飲んだり、ゲームしたりしている」と説明。吉沢も北村について「匠海はほぼ毎日同じゲームを一緒にやってる。役者としても信頼を置いているし、人間としても凄い好きな男」と話した。
2人の関係性について、北村は「お亮とは分岐点みたいな時に共演することが多くて、初めての共演がきょうだい役(映画「さくら」)で、そこで『リベンジャーズ』の話が両方に来てて。俺は“お亮がマイキーやるなら、俺はタケミッチを喜んでやるし”、お亮は“(匠海が)タケミチやるなら、俺はマイキーやる”ってとこからスタートしてて。僕はリベンジャーズの後に『幽☆遊☆白書』の撮影があって、お互い大きいものを知ったし、期間の長いものにお互い1個のぼるタイミングで『東京リベンジャーズ』があって、それ超えたら舞台で共演した」と回顧。吉沢は共演後に北村のイメージが一変したと振り返ったうえで「勝手なイメージだけど、めっちゃスカしてるやつだと思ってただけど、会ったら同じ属性だった。凄い安心したし、ソッコー仲良くなりました」と笑顔。北村も「めちゃめちゃ楽なんですよね。毎日俺の部屋で飲んだりとかしながら、撮影の話をしたりとか、お互いベロベロになって、テレビのリモコンでカラオケしたりとかして、何やってんだよって。バカできる相手でもあるし、リスペクトもあるし」と話した。
さらに、北村は「ライバルっていう感じではないけど、ただ対面で芝居するとお亮との芝居でも食いつくしてやろうと思うし、一つの映画を良くしようっていうマインドが強いっていうか、一緒にいい物作っていこうぜ、の中の要素として、いや、芝居は負けないけどね、みたいのがある。結構対面でパーンってやることが多いので、そこはかなり“吉沢亮倒したろ!”みたいな瞬間がいっぱいあったし」と振り返り、「でも仕事から一歩引いたら、この間も2人で飲んでて、最終的にグデーンなって“帰ります”みたいな」と苦笑した。そんな話に、満島も「大変だな、恋人作りづらいな。これ以上の関係ないんだって」ともらすと、北村も「こんな女性がいたらいいなと思いますよ」と笑った。