マツコ 吉田照美がラジオ生放送中に取った行動に驚き「音で分からないのよ。上手で」
2023年04月11日 22:55
芸能
2007年まで20年間、放送されていた長寿番組で、フリーアナウンサー吉田照美、小俣雅子の絶妙な掛け合いが人気だった。マツコはゲスト出演したことがあるという。「ゲストで1回呼ばれた時に、ラジオブースが家みたいなの」。2人が家でくつろいでいるかのような行動をしていたそうで、「本番中、カツ丼を食べてるのよ、吉田照美さんが」と暴露。「音で分からないのよ。上手で。食べてるか、食べてないか、分からないの」と、吉田アナの“名人芸”を称賛した。
マツコはさらに「正面でカツ丼を食べている照美さんがいて、横に小俣さんがいるんだけど、小俣さんも“ああ、そうなの~マツコさん”ってしゃべりながら、急須でお茶を入れてるの。えっ?え~!?っていう。“これ、触れちゃいけないんですか?”みたいな」とも回想。aikoも「そうです。そうだった!」と、思い出したように相づちを打っていた。
その後も2人は、ラジオの音声には決して乗らない動きを続けていたという。「(小俣アナが)“今日もすてきなお衣装…”とか言いながら、すっと(お茶を)差し出すのよ。(吉田アナが)“そうだよなあ!”って言いながら、がーっと流し込んで」。自然すぎる2人の動きに、マツコは呆然としたようで、「照美さん越しに見える四谷の寺町の町並みを、ぼんやり見ていたわ、私」と振り返っていた。