「ふしぎ発見!」新司会・石井亮次アナが衝撃告白「私、答え知りません」 麒麟・川島「中間管理職だ」

2023年04月15日 21:33

芸能

「ふしぎ発見!」新司会・石井亮次アナが衝撃告白「私、答え知りません」 麒麟・川島「中間管理職だ」
石井亮次アナウンサー Photo By 提供写真
 フリーアナウンサー石井亮次(45)が、15日放送のTBS系紀行クイズ番組「世界ふしぎ発見!」(土曜後9・00)に司会として初出演し、その役どころに解答者から疑問が上がる一幕があった。
 石井アナは37年にわたり司会を務めたキャスター草野仁(79)に代わる2代目司会となり、草野は「クイズマスター」という肩書で出演を継続。レギュラー司会者の黒柳徹子から離れた隣の席に座った。

 最初の問題では、解答者の「麒麟」川島明が、「草野さんに質問してもいいということですか?」と尋ねた。草野が「もちろん、どうぞ」と歓迎すると、石井アナが「私、答え知りません」とポロリ。これまでは、司会の草野が進行役とヒント出しを兼任していたが、今後は分業となることが明らかになった。

 石井アナが「皆さん、答え出す。(草野が)ヒント出す」とあらためて役割分担を説明すると、解答者の「オアシズ」大久保佳代子は「石井さん、どういうポジションなの?」とツッコミ。石井アナが「私、伝達役でございます」と返すと、川島も「中間管理職だ」といじっていた。

 番組は1986年4月にスタート。開始当初から司会を務めていた草野はこの日、「クイズマスター」という肩書で出演。黒柳徹子の隣の席に座り、石井アナの司会ぶりを見届けた。解答者が出すヒトシ君人形、スーパーヒトシ君人形は今後も継続して使われる。この日は古代マヤ文明の謎に迫った。
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