安住紳一郎アナ「自分の心が離れてるんだろうねぇ、アナウンス部から」エピソード話が“不発”で

2023年04月16日 11:05

芸能

安住紳一郎アナ「自分の心が離れてるんだろうねぇ、アナウンス部から」エピソード話が“不発”で
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が16日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。電話の言い間違いのエピソード話が“不発”に終わり、その理由を分析する場面があった。
 オープニングトークの中で、「言い間違い」が話題になり、自身は新人の頃に会社の電話の呼び出し音が2回鳴る前に取らなきゃいけないという厳しい教育を受けたと説明。所属している部署の名称がアナウンス部からアナウンスセンターに変わった時には、「“はい、こちらアナウンスセンターです”って言わなきゃいけないところ、“はい、こちらアナウンサーです”って言っちゃう人がいて」とエピソードを話したが、“不穏な空気”を察したのか、すぐさま「そうだろうねっていう話になったって話でした。あんまり面白くなかった。申し訳ない。すいません」と平謝りした。

 そして「うーん、20年くらい前、面白かったんだけど、時代が移っちゃったから全然面白くなかった。ちょっとごめんなさい。なんで当時あんなに面白かったんだろう。なんだろう。この理由はなんだろう」と言い、「自分の心が離れてるんだろうねぇ、アナウンス部から」と“問題発言”。これにアシスタントの中澤有美子が「(話を)大きくしないで」と“警告”すると、「大きくしない方がいい?職場で電話を取る機会が少なくなったから、その状況のシュチエーションが面白くないのかな」と笑いながら話していた。
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