石橋貴明 お笑い能力は「小・中・高と関東No.1」と豪語「俺より面白いやついなかった」「ひねり違う」

2023年04月16日 12:41

芸能

石橋貴明 お笑い能力は「小・中・高と関東No.1」と豪語「俺より面白いやついなかった」「ひねり違う」
石橋貴明
 お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(61)が15日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。幼少期のお笑い遍歴について語った。
 この日は番組放送300回記念として放送。帝京高校の野球部出身で知られる石橋はお笑いについて聞かれ、「お笑いは小学校、中学校、高校の時から関東No.1だったですね」と豪語。番組MCの加藤浩次から「なんでそれ分かるんですか?」と聞かれるも、石橋は「だって俺より面白いやついなかったもん」と言い放った。

 「小学校の時、夏休みに加藤茶さん大会っていうのに(出た)。日曜日に『アフタヌーンショー』ってワイドショーがあったんですよ。それで、加藤茶さん大会があって、それに自分で電話して、1人で大会に出て、特別賞もらいました。小学生レベルだからちょっと真似して“ちょっとだけよ”とか(やった)」と回顧。そんな石橋に、加藤は「じゃあ、優勝したやつが一番面白いじゃないですか!」と訴えるも、石橋は「違うのよ、そういう優勝する子は加藤茶さんがやるようなことをそのままやるわけよ。俺の場合はひねるから。大谷くんが球がどうしてあんなに曲がるかって言ったら回転数が多いんですよ。俺は当時からひねる」と主張した。

 さらに「中学3年生の高校受験のちょっと前に一発やっておかないとダメだなと思って、『ぎんざNOW!』の素人コメディアン道場出て、中3なのに凄い下ネタをやって、浅井企画社長の浅井良二さんに“君は中3なのに、どうして下ネタばっかやってんだ!”って生放送ですげぇ怒られて。それで落ちました」と苦笑。そこでも加藤が「そこで勝ったやつが一番面白いじゃないですか!」とイジるも、石橋は「ひねりが違うんだよ!」と譲らなかった。
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