横浜流星　主演映画の屋外イベント雨天中止で神対応

　俳優の横浜流星（26）が16日、東京・渋谷区の金王八幡宮で主演映画「ヴィレッジ」（監督藤井道人、21日公開）のスペシャルトークイベントに出席した。イベントは屋外で実施。途中で雨が降り始め、中断。その後、豪雨となった上に雷も鳴り始め、中止となる異例の事態となった。 　横浜は共演の奥平大兼（19）らと能舞台に登場。報道陣は屋根のない場所から、イベントの模様を取材していた。開始から約10分後にぽつりぽつり、と雨が降り始める。横浜はその様子に気付き「雨が強くなってきましたね、多分僕です。すみません」と謝罪。その後雨が強くなり、イベントは一時中断の判断がなされた。

　その後、主催はイベント継続について協議。一度は継続となるも、雷が鳴り響き、ひょうも降ったため中止となった。

　中止判断後、横浜は報道陣の前に登場し、あいさつ。さらに雨脚が強くなる中、「雨に打たれたと思うので、温かくしてお体に気をつけてください」と気遣う神対応。横浜が降壇すると、雨脚は弱まった。