常盤貴子 赤面からの涙目…映画でタップダンス披露した映像に「これは本当にやめてほしい」

2023年04月16日 21:45

芸能

常盤貴子 赤面からの涙目…映画でタップダンス披露した映像に「これは本当にやめてほしい」
常盤貴子 Photo By スポニチ
 女優の常盤貴子(50)が16日放送の日本テレビ系「行列のできる相談所」2時間スペシャル(日曜後7・58)に出演し、映画で披露したタップダンスの場面が放送されて赤面した。
 今回は運動オンチとして知られるフットボールアワー・後藤輝基の「タップダンス」ステージ披露までの1カ月に密着した。MCを務めた明石家さんまもタップダンスを「5年以上」やっていた。また、役者もタップダンスは“登竜門”のようで、相島一之も「私も一緒です。20代の頃にタップは踊れた方がいいかもしれないということで、1カ月通いました」と告白した。

 常盤も「1年間」タップダンスを習っていたことを明かした。井上芳雄が「中学生の時に『中野ブラザーズ』っていう…」と口にすると「同じ先生です」と常盤は手を挙げた。すると、東野幸治が「常盤さんの映画の時のタップのシーンが…」とVフリすると、「それはもういいです。大丈夫です」と制した。

 常盤の制止もむなしく、20年に公開された「海辺の映画館―キネマの玉手箱」のワンシーンが流れた。これに「あーもう…」と恥ずかしさのあまり顔を隠した。そして「1年やったはやったんですけど、いろんなことがあって、ほとんどムダな1年だった。だから、これは本当にやめてほしい。なんでここだけ…もう」と涙目になって訴えかけた。
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