益若つばさ「親よりも」人生に影響を受けた芸能人の前で大号泣「まさかお会いできる日がくるなんて」

　モデルでタレント・益若つばさ（37）が、19日までに自身のインスタグラムを更新。憧れの芸能人との対面を振り返った。 　「遅くなりましたが、先日の上田と女が吠える夜【浜崎あゆみ様回】収録時のメイクです」と、3月29日に放送された日本テレビ系「上田と女が吠える夜　春の2時間SP」（後9・00）収録時のメークを公開。「クレージュセットアップ着て、ひよこの唇みたいなうるうるリップにして、自分なりに当時のあゆっぽくしてみました…！リスペクト！」と、メークを共演した歌手・浜崎あゆみに寄せたという。

　益若は「学校よりも下手したら親よりもあゆに影響を受けて生きてきた学生時代。出ている全てのCDを買って雑誌を買ってインタビュー何度も読んで、カラオケでは常にあゆを歌い、少ないおこづかいやバイト代の中からあゆっぽいファッションをできる範囲で真似していました」と、浜崎に憧れていたことを告白。「他にも沢山の方達に憧れてきたけど、群を抜いて影響を受けてきたと思います！まさかまさかご本人にお会いできる日がくると思ってなくて、、2日前くらいに知ってビックリしすぎて当日は朝までお風呂であゆ聴いて涙出て眠れなかった笑（興奮しすぎ）」と、前日から感極まってしまったことを回顧した。

　そして迎えた本番では、「神が登場された瞬間に全ての思い出が蘇り、涙があふれ出てきて、“今までの成果を！”と思って時間かけて頑張った平成あゆメイクは一瞬にして崩れました。笑」と、大号泣してせっかくのメークが崩れてしまったという。「仙骨骨折から復帰したてだったし、憧れの方を目の前にして死ぬほど緊張してしまった。嬉しいと大好きな方の視界に入ってしまって感情がカオスでした」と、テレビ慣れしている益若でも緊張してしまったといい「でも生きててよかったって思っちゃいました。1年間ほぼ寝たきりで絶望な毎日だったけど、治療頑張って生きてたら人生ご褒美ってあるんだなと」としみじみ。「自分もこのお仕事をさせてもらってる以上誰かの力になれるように頑張って強く楽しく生きたいぞ…！」と前を向いた。