谷原章介 大谷の“弾丸188キロ”4号アーチに「気持ちよく振れたからこそ…5号行っちゃおう」

2023年04月19日 09:45

芸能

谷原章介 大谷の“弾丸188キロ”4号アーチに「気持ちよく振れたからこそ…5号行っちゃおう」
谷原章介 Photo By スポニチ
 俳優の谷原章介(50)が19日、MCを務めるフジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。エンゼルスの大谷翔平投手(28)の“弾丸188キロ”4号アーチについて言及した。
 大谷はこの日、敵地ニューヨークでのヤンキース戦で「2番・DH」でスタメン出場。初回無死二塁の第1打席で7試合ぶりとなる4号の先制2ランを放った。ヤ軍の先発右腕・シュミットのスライダーを右中間席に運び、打球速度は今季最速の116・7マイル(約187・8キロ)、飛距離は391フィート(約119・2メートル)、角度は今季最も低い19度。昨季62本塁打を放ちア・リーグMVPを獲得したジャッジの前での強烈な一発となった。

 番組では、速報として4号本塁打の映像を放送。谷原は「普段だったらトラウトが打って、2番に立って。ここの打席が、2番っていう順番がまぁご自身にとって合ってるかどいうか分からないですけれども」と打順に触れたうえで、「気持ちよく振れたからこそのホームランなんじゃないかなあと思います」と指摘。「いや、でもジャッジとのこの争い、ジャッジこの後どうなんだろ、ホームラン、どうなんだろう」とジャッジの動向を気にし、「5号行っちゃおう」と大谷にエールを送っていた。

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