柳沢慎吾 “ひとり甲子園”きっかけは86年の徹子の部屋での披露「あそこから火がついて、いろんな局で」

2023年04月19日 13:58

芸能

柳沢慎吾 “ひとり甲子園”きっかけは86年の徹子の部屋での披露「あそこから火がついて、いろんな局で」
柳沢慎吾 Photo By スポニチ
 タレントの柳沢慎吾(61)が19日、テレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演。甲子園の舞台を臨場感たっぷりに演じる“ひとり甲子園”のきっかけが「徹子の部屋」出演だったことを明かした。
 柳沢は、22歳だった1984年に「徹子の部屋」に初出演。それ以来、今回で15回目となった。黒柳徹子が“ひとり甲子園”について聞くと、「高校野球をやったのは、ここが初めてなんですよね。あそこから火がついて、いろんな局でやるようになったんですよ」と、86年の放送を回顧。当時のVTRで「横浜商バージョン」が放送されると、柳沢は、懐かしむとともに、試合終了のサイレンの音の違いを指摘し「今は、腹の底から来るんですよ。昔はキーが高かった」と、声でサイレン音の違いを説明してみせた。

 また、姉がサプライズで出演した2020年のVTRも放送され、当時のエピソードなども語った。
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