ヒカル「ポケカが欲しい!」という理由で1億円の出資求める　社長陣は「生意気」と非難も…まさかの結果に

　ユーチューバー・ヒカル（31）がYouTube「令和の虎CHANNEL」にゲスト出演し、ありえない理由で出資を勝ち取る場面があった。 　「マネーの虎」の令和版。「形式はAll or Nothing。虎たちを納得させ、希望額まで出資額が達すれば『All』で、志願者は出資を受けることができる一方、志願者の希望額に1円でも足りない場合には、『Nothing』で獲得できる金額はゼロ」というのが、同番組のルールだ。

　そこで登場したヒカルは「入江（巨之）さんっていう仲のいい人に、半分そそのかされてここに来て。投資してほしいこともないんですけど、結論としてポケモンカードが欲しいんです。希望金額は1億円です」と衝撃のプレゼン。さすがの虎こと社長たちも「クソだるい」「生意気」とブーイングしていた。

　しかし、ヒカルは「ネットでここまで喋れて、若くて、大衆にウケるヤツがいますか?」などといい、実績をアピール。虎たちの事業を宣伝するといい、効果が出なければ返金するという絶対的な自信をみせた。これを聞いた社長陣からは、次々に札束が飛び交い、なんと番組史上最高額となる1億円を勝ち取った。ヒカルは「あざっす。でも、過去一志願者のなかで価値がある男なんで。これぐらい当然なのかなって」と、最後までビッグマウスを貫いていた。