イモトアヤコ“菌生活”にはまり味噌、玉ねぎ麹も手作り「なんかちょっと私、やっているねえ」

　お笑いタレントのイモトアヤコ（37）が、19日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」（水曜後9・30）に出演し、“菌生活”にはまっていると明かした。 　イモトは「色んな体のことを考えて、ついに手作り味噌にいっちゃいました」と、2月にお笑いトリオ「森三中」の村上知子に誘われて手作り味噌の教室に行ったことを報告。「いや、面白いね。こうやって味噌を作るんだ。すごくシンプルだった麹と塩と大豆のみ。一番大変なところを先生がやってくれて」と楽しんだ様子。

　「一つ注意点」として挙げたのは、手にけがをしていたりしたら「しみますよ～～～」とイモト。「手袋はできないから。なぜなら、手作り味噌の一番のキモというのが、手のひらにある常在菌っていうのを使って作るからなんです。やっぱりそれが一番いいらしいよ。自分のDNAの入っている菌で作るお味噌ってのが、一番自分の体に合うんですって。私は私の味噌ができる訳よ。よくお祖母ちゃんの味噌っていいますけど、同じDNAの味噌が一番体にいいんですって。面白いよね。でもギスギスしていたらどうする？味が。性格が出るって言うから。まろやかになっているといいなあ」と出来上がりの9月が待ち遠しそう。

　また、万能調味料として話題の「玉ねぎ麹」も教わったと明かし「超おすすめ、一週間でできます」と語り、材料はみじん切りにした玉ねぎ、乾燥の米麹、塩、水と語り、味噌汁の出汁の代わりに使っていると明かし「めっちゃうまい。超おすすめですね」と絶賛。「なんかちょっと私、やっているねえ。玉ねぎ麹なんかをラジオでしゃべっちゃって。大丈夫かね。菌って面白いですね」と続けていた。