イモトアヤコ「中国語!ナビ」共演者のコメントで「ちょっと気になる点」明かす「いや、違う」

　お笑いタレントのイモトアヤコ（37）が、19日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」（水曜後9・30）に出演し、4月まで2年間出演していたNHKの中国語講座番組「中国語!ナビ」で、生まれて初めてフラッシュモブを経験したことを明かした。 　最終回で出演者やスタッフたちが、次々にイモトの大好きな安室奈美恵の「Finally」を歌いながら登場したと説明。「スタジオじゅうがフラッシュモブで。人生で初めてですねフラッシュモブされたの。何だろうな。うれしさと恥ずかしさと…色んな感情がわき上がっちゃって、どうしたらいいかわからない顔になっちゃったかもしれないけど」と語り「すごく面白かったですよ。すごく、いいものを見たなっていうか。すごくあたたかい現場だったし。フラッシュモブってすごいですね。勉強になりましたね。すごくハッピーな」としみじみと語った。

　イモトは「言語を学ぶって面白いですね。また、中国にロケに行くことがあったら、、聞き取れるかもとか会話ができるかも、とか楽しみですね」と語った。

　だが、一緒に番組からの卒業が決まったネイティブゲストの王陽氏がYouTubeで語ったことについて「ちょっと気になる点がある」と語り始める。視聴者から「どんな生徒さんに教えたかったか？」という質問に対し「吉岡里帆さん」と2度言っていたことが明かされ「いや、違うイモトアヤコなんだよ。あなたが教えたの。そこだけがちょっと気になりましたね。最後すごく仲良くなって、イモトさんで良かったよ、教えたのってすごい感動して卒業したんですけど…」と釈然としない様子だった。