山里亮太のすごい“妬み” 話題のドラマに文句「ちょっと台本を取り寄せまして」起こした行動が衝撃的

2023年04月20日 12:25

芸能

山里亮太のすごい“妬み” 話題のドラマに文句「ちょっと台本を取り寄せまして」起こした行動が衝撃的
「南海キャンディーズ」の山里亮太 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」山里亮太(46)が、19日深夜放送のTBSラジオ「JUNK山里亮太の不毛な議論」(水曜深夜1・00)に出演。あのドラマに、いちゃもんを付ける一幕があった。
 番組で話題に挙げたのが、ドラマ「だが、情熱はある」(日曜後10・30)。4月から日本テレビでスタートしたオードリー・若林正恭と、山里の半生を描いたドラマで、若林役をKing&Princeの高橋海人(23)、山里役をSixTONESの森本慎太郎(25)が演じている。

 これに「第2話がすごかったんですよ」と振り返った山里は「第2話ね、ちょっと若林君の方が多いよね」と、時間配分が半々ではない、という私見を展開。そして「ちょっと台本を取り寄せまして、まあ、ベタですけども、文字数を数えまして」と、衝撃的な行動を明かした。

 今回放送された第2話は、たまたま若林が中心の話。それでも山里は「若ちゃんで始まって、若ちゃんで終わったら、それはもう若ちゃんのストーリーじゃない?」と納得が行かない様子で、「好きなドラマなんだけど」と前置きしつつも「で、マネジャーさんの方にも、1回ね。“これは、ちょっと、山ちゃんが、あれだね”みたいなさ。W主演の感じが、どうだろうね」と、クレームを付けたという。

 マネジャーからは「山里さんがそう言うと思っていました」という反応があり、第3話は山里中心のストーリーになることが説明されたが、山里は浮かない顔。「第3話は山里が多いんですけど、俺の“暗黒期”。相方に対して、僕がやってきたたくさんのひどいこと。そこがメインなのよね。あの、すごく嫌われると思うの。怖いです、来週の放送が」と引きつった笑顔で語り、「森本慎太郎くんという天才的な俳優が、それをエンタメに昇華してくれることを祈りながら」と笑わせていた。
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