東国原英夫氏 紫外線対策で“デビュー”したこと「東国原、天狗になってるんじゃないか?と」

2023年04月20日 14:54

芸能

東国原英夫氏 紫外線対策で“デビュー”したこと「東国原、天狗になってるんじゃないか?と」
東国原英夫氏 Photo By スポニチ
 元衆院議員、元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が20日、TBS系「ゴゴスマ~GO GO!smile~」(月~金曜後1・55)にコメンテーターとして生出演し、紫外線対策のために始めたことについて明かした。
 この日は各地で気温が上昇し、夏日を記録。番組では冒頭から天気の話題から入り、熊本県山鹿市鹿北では、4月としては観測史上最高の30・9度を観測したことを伝えた。さらに、スキンケア研究家の三上大進氏は、春でも紫外線に対する注意が必要なことを訴えた。

 するとMCのフリーアナウンサー石井亮次が、「しみと言えば東さん」と、東国原氏に話を振った。カメラは東国原氏の顔のアップに。よく見ると、皮膚と似た色のテープが左右両側のほほに張られていた。

 東国原氏は「レーザー照射というので、取ってみたんです」と、しみを取る治療を受けたことを公表した。「去年、選挙で外に出て日焼けして、今までマラソンなんかで、皮膚とか一切ケアしたことがなかったんです」。そんな中、「ある方に“しみ取った方がいいよと。肌が荒れてくると、加齢と一緒に(出てくる)。取ってみたら”って勧められて」と、美容クリニックで治療を受けたことを明かした。

 テープを張っている2週間ほどは、日焼け厳禁だという。「今日、東京から来たんですけど、東京ものすごいじゃないですか?紫外線が。生まれて初めてですよ?日傘を差しました。誰も差してないのに」と、日傘デビューを報告。放送作家の野々村友紀子氏から「意識高い、みたいな」といじられると、東国原氏は「あいつ、天狗になってるんじゃないか?東国原、天狗になってるんじゃないか?と思うくらい」と自虐を込めつつも、「日焼け止めクリームというのを買いました」と、スキンケアに気を配り始めたことを明かしていた。
【楽天】オススメアイテム