サバンナ高橋　テレビ局内で話しかけられた超大物ミュージシャン「いいコメントありがとうって」

　お笑いコンビ「サバンナ」高橋茂雄（47）が、20日放送のテレビ朝日系「ニンチド調査ショー2時間SP」（後7・00）に出演し、テレビ局内で超大物ミュージシャンに話しかけられた出来事を打ち明けた。 　番組では、昭和、平成、令和それぞれの世代のカリスマミュージシャンを特集。50代の1位に選ばれたアーティストは、桑田佳祐だった。

　すると高橋、桑田と遭遇したエピソードを披露した。「こないだテレ朝で、帰ろうと思ってエレベーターのところにいたら、“ちょっと高橋さん、1回こっち来て。桑田佳祐さんが帰られるんで”って」。桑田を先に通すため、エレベーターの前から避けるよう促されたという。

　その後、「スタッフさんがズラーっとお見送りする、“桑田道”みたいなのができて」。スタッフが作る花道を通って、桑田は高橋の前で足を止めたという。「“え～！”ってなって。“こないだ、関ジャムで、うちの原の回に高橋君が出てて、いいコメントをしてくれてありがとう”って言われて」。妻の原由子が同局系「関ジャム　完全燃SHOW」にゲスト出演した際、スタジオトークで高橋が発したコメントに感謝されたという。

　「そんな…とんでもないです！」と桑田に返答したという高橋。無事に桑田がエレベーターに乗って帰ると、スタッフたちから万雷の拍手を受けたという。「“桑田さんにあいさつされてましたやん”って」と振り返り、「カリスマでした」と感激を口にしていた。