国分太一 社長との対談番組が毎週土曜朝へ「いいアイデアが生まれる朝にお引っ越し、やっとかなった」
2023年04月22日 06:00
芸能
「ずっと朝に(番組を)やりたい」と話していた国分。「来られる社長さんが、いいアイデアは朝に生まれると。だから朝にやるべきだといい続けていたら、やっと朝にお引っ越し。言い続けることが大切。やっとかなった」とニンマリだ。自身も副社長を務めており、移動の新幹線の中で仕事のことを考えるのが常。この日も東京から京都への移動中には番組に関する資料を読み込んできた。「ゲストとしても来たいですね。そのときは(MCとして)城島さんに座っていただいて」と笑いを誘った。
リニューアル初回(5月6日放送分)は新しい蓄電技術の開発に挑む「CONNEXX」社の塚本壽(ひさし)社長(68)。京大卒業後、「日本電池」でリチウム電池の研究、開発に従事していたが、42歳の時にアメリカで心臓ペースメーカなど医療電池の会社を企業。さらに東日本大震災をキッカケに12年前に「リチウム電池の10分の1以下の値段と安く、安全な蓄電池の開発」を目指して新たな会社を興した。空気と鉄を使った新しい蓄電池の研究には国分も「メチャ興味あります」と目を輝かせていた。塚本社長も「楽しかったです。国分さんも勉強されてますね」と感想を語った。
今回は5月6、13、20、27日の4回分の放送を収録。13日以降の出演者は「NOTE」の藤原岳史社長、「Sportip」高久侑也CEO、「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」西山誠慈編集長。